- AIST情報部門の秋葉原の研究紹介スペースがオープン
〜AIST ITRI秋葉原ソフトウェアショーケース〜
(2005.12.1) - NIMEメディア教育開発センターの紹介映像を制作しました
〜NIMEメディア教育開発センター〜
(2005.7.1) - "Live Book"
ページをめくるごとに、可愛い動物の映像が飛び出してくる!
〜〜ハイブリッド・メディア・システム〜〜
(2005.10.1) - ロボット展示「生活を豊かにするロボット」を演出、マルチメディアロボット事典などを制作
〜新潟県立自然科学館〜
(2005.3.1) - こころを伝える展示ソフトウェアを多言語化
〜国立広島原爆死没者追悼平和祈念館〜
(2005.3.1)
ロボット展示「生活を豊かにするロボット」を演出、マルチメディアロボット事典などを制作
〜新潟県立自然科学館〜
「大型2足歩行ロボット開発プロジェクト」と常に最新の情報を提供するデジタルアーカイブ
2005年3月5日、新潟県立自然科学館「生活を豊かにするロボット」コーナーがリニューアルオープンしました。
世界で初めての科学館オリジナル「大型2足歩行ロボット開発プロジェクト」を企画からお手伝いしました。展示プラン以外に、ロボットのデザイン、ロボットのステージでのショー演出と映像制作、インタラクティブ展示「マルチメディアロボット事典」を制作しました。
ロボット「新歩」の外装デザイン
▲背面、前面、左側面
▲進歩完成図
2005年3月5日、新潟県立自然科学館「生活を豊かにするロボット」コーナーがリニューアルオープンしました。サイバーネットワークは、世界で初めての科学館オリジナル「大型2足歩行ロボット開発プロジェクト」を企画からお手伝いしました。
展示プラン以外に、ロボットのデザイン、ロボットのステージでのショー演出と映像制作、インタラクティブ展示「マルチメディアロボット事典」を制作しました。
メカニズムを包むロボットのデザインは、ロボットに親しみを持って接していただくために重要です。
しかもロボットの動きを妨げないように配慮する必要があります。
多くの条件をクリアし、「新歩」のデザインが生まれました。
インタラクティブ展示「マルチメディアロボット事典」
▲大型スクリーンで最新の情報が見られる。
ロボット技術の進歩は急速で、紹介展示はすぐに陳腐化してしまいます。そこで、容易に更新できるロボット情報のデジタルアーカイブとして制作したのが、「マルチメディアロボット事典」です。
内容は、オリジナルロボット「新歩」開発記、ロボット最新情報、ロボットニュースと多彩です。 来館者は、手元のタッチスクリーンに触れて好きなコンテンツを選ぶだけで、大型スクリーンに映像などの情報が映し出されます。
館の担当者は、テキスト、写真、動画をエディタプログラムで容易に更新可能です。
2足歩行ロボット「新歩」開発記
▲ロボットの開発をわかりやすく紹介しています。
新潟県立自然科学館オリジナルの2足歩行ロボット「新歩」の設計・デザインからステージで歩くまでの開発の過程をドキュメントタッチで紹介します。
フルデジタルで制作された映像は、全体を通してでも各チャプターごとでも、自由に見ることができます。
ニュース
▲開発者のインタビューで、より深くロボットを知ることができます。
最新のイベントニュースやロボット開発者のインタビューなど、ロボットに関わる様々な情報を紹介します。
コンテンツはエディタプログラムで容易に入力・編集ができ、更新が可能です。
ロボット紹介
▲様々なロボットを見ることができます。
最新のロボットの情報を写真や映像、テキストで紹介します。コンテンツはエディタプログラムで容易に入力・編集ができ、更新が可能です。
ステージ映像
ロボットの動きと一体となって、ショーステージを構成する映像です。
ショーを進行する内容で構成されており、司会者が進行する「ステップモード」とロボットだけで展開する「オートモード」の2種類が用意されています。