制作事例リスト 〜2010年〜
静岡市立登呂博物館ポイントシステムが動き出しました!〜参加体験ミュージアム・登呂博物館〜
静岡科学館の「る・く・るカード」が、登呂博物館でも使えるように!
2010年10月3日、静岡市立登呂博物館が新しい建物/新しい展示でオープンしました。弥生時代体験と1943年に発見された登呂遺跡の貴重な発掘品の展示の二本柱が、この博物館の特徴です。ここで、静岡科学館る・く・るの「る・く・るカード」を使った、ポイントシステムも動き出しました。登呂博物館でも「る・く・るカード」がそのまま使え、独自の登呂ポイントが新しくたまります。また、ポイントが沢山たまると”登呂博物館マスター”にレベルアップ、特典も用意されるそうです。このシステムは、先進的なIC技術を使った「る・く・るカード」を静岡の子供たちの文化施設体験の共通カードとして生かす試みでもあります。
是非、登呂博物館にお出かけになり、弥生時代にタイムスリップ体験にチャレンジしてください。
その際、「る・く・るカード」をお忘れ無く!
■静岡市立登呂博物館HP
●住所:〒422-8033 静岡市駿河区登呂5-10-5
●電話 054-285-0476
●開館時間:9:00〜16:30
●休館日:月曜日、祝日・振替休日の翌日、年末年始
𠮷田正音楽記念館の 「携帯ミュージックプレイヤー」が新しくなりました!〜𠮷田正音楽記念館〜
画面が大きくなり、文字もクッキリして歌詞も見やすくなりました。
2004年春オープンした、吉田正音楽記念館(茨城県・日立市)のメディアシステムがリニューアルされました。
𠮷田正は「いつでも夢を」「有楽町で逢いましょう」など、人々の心に残る数々のヒット曲を生み出した、昭和を代表する大作曲家です。
今回のリニューアルに当たり、吉田正のヒット曲、214曲を自由に聞くことが出来る「携帯ミュージックプレイヤー」は、新たにゼロから制作しました。その結果、画面サイズが大きくなり解像度も高くなったことから、歌詞やレコードジャケットも見やすくなりました。
是非、お出かけになり、吉田ミュージックに浸ってください。
■𠮷田正音楽記念館
〒317-0055
茨城県日立市宮田町5丁目2番25号
交通:
JR常磐線日立駅より、タクシーで約7分。
バスで約10分、バス停「かみね公園口」下車、徒歩約10分。
常磐自動車道日立中央ICより車で約5分。
入場料:無料
携帯ミュージックプレイヤー:300円
開館日:年中無休
観覧時間:午前10時〜午後6時
展望カフェ営業:午後9時まで
■展示紹介へリンク
3D立体映像などを使った、プロモーションCGビデオを制作!〜eatless powder theather〜
ダイエット効果を立体的に解説。
Amwayの"Nutrilite Smart program"に新たに加わった、"eatless powder"の商品効果を解説するビデオの制作をお手伝いしました。
3DCGで制作した立体映像に実写も織り交ぜて展開するプロモーション映像です。
全国でのイベントに先駆け、渋谷のAmway本社に設けられたコーナーでも上映され好評を博しました。
サイバーネットワークは、今後も立体映像を含め、新しい表現を制作していきます。ご期待ください。
ホッキョクグマの「今」を知って地球環境の危機を知る!〜静岡市日本平動物園「猛獣館299」〜
動物を通して地球環境教育をサポートする映像を制作!
静岡市の日本平動物園では、開園40周年を迎えて大々的なリニューアルが行われています。その最初の目玉施設「猛獣館299」が2010年3月29日オープンしました。
日本平動物園では、これまでの動物園に役割に加えて、「動物を通して地球環境を考える」機能を持たせたいと考えていました。その最初のチャレンジとして、現在絶滅の危機にある”ホッキョクグマ”をテーマにすることになりました。そこで、サイバーネットワークでは、世界中のホッキョクグマ研究機関・映像制作者の協力を得て映像を制作しこのお手伝いをしました。ホッキョクグマを観察し、同時に暮らしている場所が今どんな状態にあるかを知ることで、ホッキョクグマは地球環境の危機を来園者に伝えるメッセンジャーにもなるのです。
猛獣館を1階を入ったホールで上映しています。是非お出かけください。
静岡市立日本平動物園
大宮盆栽美術館がオープンしました!〜さいたま市大宮盆栽美術館〜
さいたま市大宮盆栽美術館がオープンしました!
世界初の「公立盆栽美術館」!
さいたま市大宮盆栽美術館が3月28日(日)にオープンしました!
サイバーネットワークは、盆栽を紹介するデータベースや情報システム、HP制作のお手伝いをしています。
是非、お出かけください。
さいたま市大宮盆栽美術館
埼玉県の川の再生映像「川の国埼玉へ」を制作!〜埼玉県〜
「素敵な宇宙船地球号」で、5年間見つめてきたドブ川再生作戦がついに完了!
2010年2月16日、埼玉県川口市で埼玉県の水辺再生先行モデル箇所完成のイベントが開かれました。
「みどりと川の再生埼玉フォーラム」と名付けられたこのイベントは、2008年から埼玉県が取り組む「川の再生」の最初の成果をお披露目するものです。
サイバーネットワークは、テレビ朝日の環境TV番組「素敵な宇宙船地球号」で、埼玉のドブ川「旧芝川」を再生するプロジェクトを実施し、その過程を「大都会ドブ川の奇跡シリーズ」として、2006年から6回に渡って放送してきました。この番組には、埼玉県の上田知事も参加し、今回モデル河川の完成を見た水辺再生の方法のヒントを得たと語っています。
サイバーネットワークでは、埼玉県からの依頼で、このイベントで上映する「川の国埼玉へ」の映像を制作しました。
埼玉県の川と水辺を再生がドブ川をどのように変身させ、地域の人々がどのように関わっていったか、従来の行政の発想を超えた、再生作戦をドキュメントタッチで描きました。
イベントには、番組の浄化作戦から参加してきた方々が多数出席され、5年に渡る活動が大く育ち、ドブ川の美しい清流への変身を祝いました。
映像システムとWelcome映像を 特別展「ガレオン船が運んだ友好の夢」向けに制作〜たばこと塩の博物館〜
「日本メキシコ交流400周年記念」特別展をわかりやすくサポート
日本メキシコ交流400周年記念する特別展に向け、大画面のWelcome映像と、メキシコからアジアへ航海したガレオン船に関する映像コンテンツを自由に見る事ができる映像システムを制作しました。
以下の会期で開催中です。是非お出かけください。
2010年1月23(土)〜2月28日(日)
■たばこと塩の博物館
・開館時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
・休館日
月曜日
・住所
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-16-8
(渋谷駅から徒歩10分)
・たばこと塩の博物館HP