ホッキョクグマの「今」を知って地球環境の危機を知る!
〜静岡市日本平動物園「猛獣館299」〜


動物を通して地球環境教育をサポートする映像を制作!

静岡市の日本平動物園では、開園40周年を迎えて大々的なリニューアルが行われています。その最初の目玉施設「猛獣館299」が2010年3月29日オープンしました。
日本平動物園では、これまでの動物園に役割に加えて、「動物を通して地球環境を考える」機能を持たせたいと考えていました。その最初のチャレンジとして、現在絶滅の危機にある”ホッキョクグマ”をテーマにすることになりました。そこで、サイバーネットワークでは、世界中のホッキョクグマ研究機関・映像制作者の協力を得て映像を制作しこのお手伝いをしました。ホッキョクグマを観察し、同時に暮らしている場所が今どんな状態にあるかを知ることで、ホッキョクグマは地球環境の危機を来園者に伝えるメッセンジャーにもなるのです。
猛獣館を1階を入ったホールで上映しています。是非お出かけください。

静岡市立日本平動物園

DATE:2010.3 制作:サイバーネットワーク

大盛況の猛獣館299


▲オープン式典


▲入口の2929プレート


▲映像モニター


▲大人気の水中トンネル

2010年3月29日、猛獣館がオープン!
動物たちの肉球から、「猛獣館299」と愛称が付けられました。

オープン当日は晴天に恵まれ、猛獣館は大盛況になりました。
中でもホッキョクグマの「ロッシー」の泳ぐ姿が見える水中トンネルは一番人気でした。


静岡市立日本平動物園


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